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テラスで俳句を
朝雲の切れゆくを待つ秋の湖 ゆう胡
写真展を見に行った時に、写真を写す時には、そこに「物語」があるかどうかを考えて写すといいよというアドバイスをいただいた。一瞬に感動して写真を撮り俳句を詠んできた。結果として物語が立ち上がってくることはあったが、これからは、心して俳句を詠み、写真を撮りたいと思うようになった。
ギャラリー
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023年11月1日(水) 地虫なく庭のかりねの夢の中 ゆう胡
毎月俳人協会の新聞が届く。一応目を通すようにしている。今号は全国俳句大会の大会賞、秀逸賞が発表されていた。
私が好きだった句は第13回ジュニアの部の作品だ。
かくれんぼコイノボリには見られてる 吉田月咲
ぶらんこをこいだら風の味がする 玉井陽菜
自由でのびのびとした句で、いい句だと思った。名前は本名なのだろうか?どのこの名前も漢字2字で、どう読むのだろうという名前ばかりだった。
そろそろ俳句脳にしていこうと、庭を見ながら俳句の本を取り出して、暖かいからついうとうとしている時がある。気持ちが良すぎて、俳句脳にはならないけれど、まあいいか。
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023年11月2日(木) 秋暁や目覚む大地に空気揺れ ゆう胡
夕方、外に出たら蝙蝠が飛び交っていた。暑いから冬眠してる場合じゃないと、餌を求めて飛び立ってきたのだろう。
身体が寒暖差についていかないのか、ひどく頭痛がして、今日は庭仕事をお休みした。目の疲れから来ているのかもと、買い物に行ったのでキューピーコーワアイドリンクを買って飲んでみた。頭痛は治ったけれど目はまだ疲れている。
目医者には、眼鏡があっていないから、視力検査をして眼鏡を新しくしたほうがいいと言われている。人間ドックの視力検査では結構見えていたような気がしているのだが、少し弱めのレンズにしてあるから、焦点を合わせようとして目を酷使しているのかもしれない。友人が本を読むと目が疲れると言っていた。その理由がわからなかったけれど、わかるようになってしまった。目が疲れるってこういうことなんだと。
2・3日は夏のような暑さが続くようだ。庭仕事は雨の前にほぼ終わるだろう。トルコ桔梗の種が買ってあって、まだまいてないから、寒くなる前にまいておこう。上手く育つだろうか?初めて購入した。トルコ桔梗をよく飾るので家でも育ててみたくなったのだ。
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023年11月3日(金) 太陽の光の中へ朝の霧 ゆう胡
神社のイチョウが紅葉しはじめた。今年の紅葉はダメかと思っていたけれど、急に冷えたから案外きれいなのかも。朝は地面に霧がはっていて、田園風景がかすんでいた。
今の時期は朝露が降りるからか、土がしっとりしていて、草取りがしやすい。春の草と秋の草とでは勢いが違う。これから成長していこうとする時の草はしっかりと根を張っているけれど、秋のこれから枯れていこうとする草は、やわらかくて根も張っていない。生えているのもタンポポくらい。
冬の花壇はどんなふうにしようかなー。今年はまだ何も植えていない。ダイヤモンドフロストとインパチェンスが夏の名残の様に白い花を咲かせている。わが家の庭は南天とどうだんつつじの葉が紅葉し始めた。
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023年11月5日(日) 秋の地に鍬振り上げて挑むなり ゆう胡
昨日は、庭の空間部分を増やしたくて、少し大きくなってきたけれど、きれいに花が咲かない木の処分をした。残しておきたい木は鉢に植え替えた。時期的には秋でいいはずだが暑いのが少し心配。久しぶりに鍬をもって挑戦していたら、さすがに疲れたのか夜は早々と眠くなった。今朝はガーデン用品が少し必要になり、起きてすぐに検索していたら、朝が遅くなってしまった。
今日は写真を見に行く予定なので、朝の散歩はやめにして、美術館まで歩いていこうと思っている。少し昨日は暑かったけれど、今日はどうだろう。暑いといっても湿気がないから、過ごしやすい。
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023年11月6日(月) 秋の雨草取り終えて眺めをり ゆう胡
鍬を振り上げての作業は少しきつかったのか、昨日は筋肉痛が起こった。今日は出てないから大したことではなかったようだ。予定通り、3時くらいに降りだした雨の前に、家周りの草取りをすべて終えた。
散歩道の途中に、玄関前にドーム状に深紅の薔薇を咲かせている家があり、秋のこの季節でもとても美しく咲いていたので見ほれていたら、ご主人が奥から出て見えた。「この季節にきれいに咲いていますね」と声を掛けたら、いつもよりは花数が少ないとおっしゃっていた。春はそれは見事に薔薇を咲かせている。
「剪定するときの位置が大切で、花芽が上手に伸びるように剪定するのがむつかしい」とのことだった。この時期は水やりも夕方、日が落ちる前にやると言っていた。すごく大切に薔薇の成長を見ながら育てているのが分かった。わが家ではここまできれいに咲かない。もう少し細かなところに気を配って育てないといけないのかもしれないなー。
でも、ちょっとしたことでも庭仕事ってすごく時間がかかるんだよね。今日も朝ご飯の前、散歩のあとで、少し薔薇の蔓が落ちてきたのがあったので、蔓を整えただけなのに、すぐ1時間くらいは過ぎてしまった。庭仕事って、毎日の根気が必要なんだよね。
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023年11月7日(火) 紅葉散る湖鳥は飛び立ちぬ ゆう胡
ウッドデッキの掃除を追えて、届いた花苗に少し花を足して寄せ
先日、写真展を見た。自然の風景を撮った写真が多く、特に朝焼けと夕焼けの写真が多かった。朝焼けや夕焼けは、私も大好きで、見ていて感動するから写真を撮りたいと思う。
でもその色を出すのがむつかしいと、写真を見ながら思った。今、私のデスクトップのモニターには山の朝焼けの写真が映っている。湖と山のとても素晴らしい景色で東の空から山に光が当たっている。黄金に柔らかな朱色が加わって神秘的な色になっている。
北海道で写真を撮った時には、朝焼けは黄金色に映っていた。自然のままでも十分美しいが、写真展の写真の朝焼け、夕焼けは朱色が多かった。暗い部分は紫色で、色は少しは加工するのだろうか?
美術館では水彩画の展覧会などもやっていて、絵も見てきた。自分が描きたい色、描きたい物を描けるから、時間はかかるのだろうが、絵のほうが自由があるのかもしれない。
写真は、写したいと思ったらそこへ行かなくてはいけない。などと色々考えながら、写真と絵を楽しんだ。
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023年11月9日(木)紅葉散る振り向けば地にかえりをり ゆう胡
今日は写真教室のロケで自然体験の森に行ってきた。はじめて東屋まで歩いたけれど、結構見晴らしがよかった。なだらかな坂道で、のんびり歩けるところだ。
管理棟の所に、自然の木で見事なりゅうができあがっていた。なかなか迫力がある。来年はたつどし。年賀状に使えるかな。思うような構図と光がだせなくて、暗いほうは画像としてはいいような気がするのだが、皆はどんな風に撮ったのだろうか?
このところ、目が疲れて辛いので、帰ってからは少し目の休息をする。目をつむっていると眠くなってしまって、しばらく身体も休息するような感じだ。
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023年11月10日(金)紅葉散る幽かに風が目覚むれば ゆう胡
インフルエンザの予防注射をしてきた。
今日は一日本降りで、他の検診も行ってきたかったけれど、諦めた。ちょっと歩いていくには遠すぎる。りゅうの月命日のお花も買いたかったけれど、どこも少し遠くて予防注射をしたから、やめておいた。
明日は句会と写真の勉強会がある。注射した手はあまり動かさないほうがいいと言われたので、家で静かに過ごした。
夕方、応募した箱根駅伝のハンカチを読売新聞の販売店の人が届けに来た。なんでわざわざこんな小さなハンカチをと思ったら、読売新聞を3か月間でいいから読んでほしいとのこと。中日をしばらくお休みすればいいことなのでOKした。3か月間の購読で箱根駅伝の時に選手たちが着ているダウンジャケットを1枚くれた。メンズのフリーサイズだけど、冬の散歩にはよさそうだ。
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023年11月11日(土)忘れ物しているような冬に入る ゆう胡
長い一日が終わって、ほっとしてこんな時はゆっくりお酒を飲みたいと思うけれど、最近お酒があまりおいしくない。
何本か購入したワインはみなはずれだったし、ビールも一口飲むともう飲めなくて、日本酒は熱燗にしてのむけれど、今日はそんな元気もなくて、身体が欲していたのは甘いものだったのかもしれない。梅酒くらいがいいのかなー。
急に冷え込んで、向かい風で自転車はしんどかった。途中休憩しようかと思ったけれど間に合わなくなるから、とりあえず頑張って辿り着いたけれど。30分が随分と長く感じた。講義の途中で眠くなってしまって、やれやれだ。
俳句も、好きだった2句を出さないことにして、朝即興で詠もうとして、さんざん考えても言葉が出てこない、なんてことを久しぶりに経験した。でやっぱり俳句は散々で、選句も、いまいち入り込めなくて、自分の感覚はどうなっているのだろう、などと複雑な思いが残った。が、それも自転車のしんどさで深く考えないままに終わった。
帰ったら夜に宅急便が届いた。春に申し込んでおいた葉ボタンだった。時の過ぎていくのは早い。驚くほど速くて、何かをつかみ損ねているようで、時々不安になる。
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023年11月13日(月)深海魚それぞれ愁思深き貌 村松紅花
急に真冬のような寒さが来て、急いで冬物を取り出して、昨日は今年初めて床暖房をつけた。
忘れ物しているような冬に入る
の句に友人が感想をくれて、ちょっと考えていた。忘れ物しているような冬、というように繋がって読めてしまうようで、それだと意味は違ってくる。「冬に入る」の前に軽い切れをいれて詠んだつもりなのだが、これだと伝わらないのかもしれないなーということがひとつ。で、なんでこんな句を詠んだのかというと、やっぱり立冬を迎えて、11月のこの季節独特の感覚を詠んでみたいと思ったのだろう。句会の時にそういう句が2句ほどあった。心に入ってこなくて、その句を選句した人や詠まれた人の言葉を聞いていて、そうか、11月って独特の季節感があるのかなーと、意識はしていなかったけれど潜在的に感じたのかもしれない。
十一月目立たず生きる人のゐて 都築
正直に生きて米寿の秋思かな 丹羽
句会の時に最初に読んだ時には、全く心に届いてこなかったのだが、選句されての感想を聞いて、そうか、そういう独特の感慨が生まれる季節への思いを自分に重ねて詠んでいるのかと、素直に入ってきた。
ここしばらく、俳句が自分の中に入ってこない感覚があって、今もそうなのだが、句が見えづらくなっている。
11月は、12月のあわただしさを前にして、自分の中で、何か大切なものを忘れているような、そういう感覚があって、今の自分と確かに重なる部分があるような気がする。そういう感覚を気づかせてくれた句だったようだ。
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023年11月16日(木)マフラーに顔をうずめて未知の道 ゆう胡
月曜日から書いてなかった。今日はもう木曜日だ。心身の重たさが続いていて、人間ドックで要精密検査があったから、それかなーと思っていた。が、火曜日に検査をして大丈夫だったけれど、それほど気分が晴れないから、そのことを気にしての気分の重さではなかったようだ。
昨日は友人が旅行に行くことになったというので、いただいたチケットでヴァイオリンのミニコンサートを聞きに行った。生演奏はとても素晴らしかったけれど、それでも、気分は浮上しない。
気候のせいなのか、とにかく身体が重くて、やる気が出ない。仕方ないので、しばらくは気持ちの赴くままにしようと決めたのだ。 そしたら、月曜に書いたまま、検査などで出かける日が多くて、何となく疲れていたせいもあるが、書く気が起きず今日になった。
うん、気分転換に今日はどこかに出かけてこよう。遠くなくてもいいから、そういえば前売り券を買ってあって、行ってないところがあった。ブラーっといってこようかなー。
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023年11月17日(金)文字を書くまずは日付を冬はじめ ゆう胡
目の違和感が強くて、眼科には行っているが、目そのものには異常はないようだから、やっぱり老化なのか、目を酷使しないようにするしかなさそうだ。
で、パソコンでやっておきたいことはたくさんあるのだが、しばらくは時々パソコンに向かう程度にして、もう少し目の疲れが出ないようにしようと思っている。
しばらくは手書きでやりたいことをやろうかなーと。書きたいこともパソコンではなくて、手書きにしてみよう。
パソコンのなかった時代に戻ってみるのも、たまにはいいかもしれない。連絡事項の確認があるから2日に1回くらいはちゃんとパソコンで確認をすることを忘れないようにしないといけないが。
友人が、スマホがあるからパソコンを見る必要がなくなった、といっていたが、それでたぶん日々は過ぎていくんだろうなー。手書きする人も減ってきているのかもしれない。
パソコンを机の隅に置いて、さて、手書きできるかなー
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023年11月19日(日)
黄葉散るデッキをカフェに楽しまん ゆう胡
昨日はHPをすべて印刷して整理してみようとはじめた。リンクがうまくいかないところがあったり、色々とページを増やして、自分の中で整理できていない部分も出てきたりしていたので、一度すべてを見てみようと。他の人は見ることはできなくても、ページは存在しているので、自分で印刷すれば、すべてが見渡せる。紙にするとかなりの量になり、途中でインクがなくなったので、今日はインクを買いに行ってその作業の続きをやる予定だ。
やっぱりアナログ人間なのだ。データですべてを把握することができにくい。紙の資料を並べてみて、やっと全容を見渡すことができ、何が不足して何が途中になっているのかが見えてくる。
リビングの家具の移動も、業者を呼ばないと無理かと思ったけれど、娘に手伝ってもらって、終えることができた。随分と快適な空間になった。最初からこうすればよかったと思えるほどだ。
あとはウッドデッキの片付けを終えればいいだろう。庭もほとんど片づけは終わって、届き始めた花苗はその都度植えて、冬へと模様替えをしている。それでも今年も、大きな一鉢のインパチェンスとユーフォルビアがまだきれいに咲いている。軒下に置くと冬を越すだろうか?今はきれいだから、アプローチに飾ってあるが、霜が降りそうなときに軒下に移動してみよう。
2023年11月21日(火)凩にあわて自転車飛び降りる ゆう胡
植えを
2鉢つくった。いい感じのアプローチになった。
昨日はすごい風で、始めて自転車のハンドルを取られた。急いで降りたが、転びそうになった。
美容院からは外の景色が見えるので眺めていたら、烏が電柱のところで羽を休めて、飛び立つ機会をうかがっていた。あまりに風が強くて、なかなか飛び立てないようで、かなり長い時間が過ぎてから、思い切って飛び立っていったが、風でゆらゆらしているのが分かった。昨日はそれほど寒くなかったが、冬はこういう風の強い日が多くなり、今まで以上に出不精になるだろうなー。
2023年11月28日(火) 凩や7日の時の流れゆく ゆう胡
1週間、ほぼパソコンに向かわなかった。目の不が相変わらず続いていることもあったが、部屋の掃除や模様替え、庭やウッドデッキの掃除の整理もすべて終えて満足してしまって、その空間でついついのんびりしていたということも大きい。
珈琲もおいしくて、おやつもたっぷりたべて、ごはんもたべて、7日のうち、先週は、その快適な空間で、また4回目になると思うのだが、大好きな本を夢中で読んでいた。
日曜は久しぶりに友人が孫を連れてわが家に来たので、すごく楽しくて、何もしないけれど、それなりに少しは準備して、楽しい時間を過ごした。帰ってから急いで友人の水墨画展に行ったので、案外忙しかった。
昨日はシルバーカレッジのウォーキングサークルで「愛岐トンネル群」のウオーキングに参加。素晴らしい紅葉を堪能した。
こうして書いてみると、結構充実した日々をすごしていたと思うのだが、ほぼ日々の暮らしの繰り返しで、日常を大切にして生活していたと思うけれど、同じことの繰り返しになるだろうという思いがあって、しばらく書くことから離れてみた。
あ、それからもうひとつ、一日一万歩歩くといいとテレビで紹介されていたので、早速本を買って読んでみて、食後に歩いたほうがいいということだったので、食事をして歩く食事をして歩く、をしていたら、忙しく一日が過ぎていたっということもある。その間に事務に行って、すごく健康的な日々だったけれど。
でも、書けたらやっぱり書こうかなーと1週間書かずにいて思った。言葉にすることで自分を確かめる作業を、書かないとしなくなる。手書きでは書かなかった。
ねばならないはやめて、自分の心に素直に、ここに向き合ってみようと改めて思った。
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023年11月29日(水)フレンチに光やはらか冬の午後 ゆう胡
カレッジの仲間とランチ会。4人参加の予定だったのが、事情で一人これなくなって3人になったのは残念だったけれど、ランチを楽しんだ。
初めてのお店で、隠れ家的な一軒家だった。元は普通のお家だったのだろう。リビング空間かプライベート空間をお店にしたような感じで、玄関も普通のお家づくりだ。たぶん最大でも12人くらい入ればいっぱいになる。今日は3人連れが2組と2人連れが1組だった。落ち着いた雰囲気でゆったりとフレンチを堪能することができるお店だった。
お料理は見た目も美しく味も素晴らしく大満足。すべて完食してお腹がいっぱいになった。正直ちょっと苦しいくらいで、私はもう一品少なくてもいいくらい。なんて思いながらデザートもペロっと平らげてしまった。
1年に1回か2回くらいは食べたいお店の一つになった。予約して行かないとちょっと席が確保できないが、だからこそゆっくりと食べておしゃべりして心地よい時間を楽しむことができる。
見た目も美しかったので、写真を載せておこう。
最近、少し気になった俳句
ゆめにみし人のおとろへ芙蓉咲く 久保田万太郎
露草も露のちからの花ひらく 飯田隆太
白き息呑むまに言葉逃げにけり 青畝
生れたての雲かづきては瀧めぐり 恩田侑布子
花かぼちやもう厄年のなき女 恩田侑布子
生きて死ぬ素手素足なり雲の峰 恩田侑布子
なきひとは在りし人なり木の芽風 恩田侑布子
なりゆきは天界まかせ竹の秋 恩田侑布子
いまわれを脱ぎさる途中冬の富士 恩田侑布子
わが一生おしろい花の笛鳴らす 恩田侑布子
2023年9月ひがし北海道の旅
2016年7月北海道の旅
流星の章
言の葉の章
宙旅yuko日記
こぼれ種で芽を出した朝顔が、毎朝花を咲かせて、幸せな時間をくれる。水色の優しい色合いのこの朝顔は大好きだ。中心にほんのりと薄いピンク紫が入っている
庭にいたバーネットアマタ。葉っぱは好きではないらしいが、庭に出てきた私から隠れたのだろうか?顔を見ると蜂に見えるが美しい羽根だったので、思わず近づいてみてしまった。大きさは羽を広げても5cmはないような気がした
6月12日に出かけた三方五湖に浮かぶ天空のテラスより、若狭湾を望む。薔薇もつつじも満開でとてもきれいだった
三方五湖を望むと湖に雲がかかり、少しづつ明るい雲へと雲の変化が早く、見ていて飽きることがなかった
information
■2023年8月
HPの変更に取り掛かる
せ
2020年11月
霜月(霜の降る月)
シルバーカレッジのHPに「テラスで俳句を」のアドレスを掲載
2020年12月
師走(師匠といえども、走り回るほどにせわしい月)
12月5日「テラスで俳句を」の「花の章」完成。12月10日 2019年と2020年の俳句の未記入に気づき追加した。
2021年3月
弥生(木草弥生い繁る→きくさいやおいしげる、草木が生い茂る)月
3月19日、「テラスで俳句を」の「水の章」「風の章」「光の章」完成
。といってもこれから見直しながら、推敲、選句をしつつ、新しい句を加えていこうと思っている。「花の章」も写真や句を見直した。
2022年1月25日
HPのお休みをここに報告。りゅうが病気だとわかり、残された時間を悔いのないように過ごしたくて、足が不自由なあの子の緊急に備えるためにも、机に長い時間向き合うのはやめた。
2022年3月10日
りゅうの死という思ってもみなかったことに遭遇した。両親をすでに見送ったけれど、今回ほど辛いと思ったことはなかった。
りゅうは10歳。それなりにシニア犬にはなっていたが、前の子は17歳まで生きたから、まだまだ元気に一緒に過ごせると思っていた。
2022年5月30日
5月30日は新月。旧暦の5月1日。
この日にHPを再開しようと準備して何とかアップにまでこぎつけたが、まだまだ未完成の部分が多い。
「りゅう星の章」「言の葉の章」
のページを追加。
2021年の俳句を各章に加えた。
日々の記録を残すために
「宙旅yuko日記」
を追加した。
2022年7月2日
旅の記録を残していくために、まずは北海道から
「2016年北海道の旅」をリンクページとして追加した。
profile
ゆう胡(俳号)
(掲載写真はすべて
ゆう胡撮影)
誕生月 弥生
愛知県
朝夕の散歩を日課にして、一日最低8000歩を歩くようにしている。
愛犬のシェットランドシープドッグ(10才雄→2022年3月10日)逝く
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