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宙旅yuko日記
旅の記録をここに残しておこうと思う。2021年の1月から3月にはスイスやドロミテへの旅の記録を書いていた。それらは残していないので、ちょっと残念だったと今は思う。頑張って思い出して書いたから。それで、これからは残しておこうと思いページを作った。写真に制限があるので、いずれ、もう少し容量が入るものに変えようと思っているが。まずは2016年の北海道から
ギャラリー
2016年7月10日から13日まで
3泊4日
「花咲く七つの花園へ!可憐に咲き誇る花の富良野・美瑛・北海道ガーデン街道4日間」プレミアムステージクラブツーリズムの旅
(大人3名一室159000円)
7月10日
家
8:40 タクシーで岡崎駅へ。迎車料金を加え720円
岡崎駅
9:00→中部国際空港10:20到着1750円。
6年も前のことだから詳しくは覚えていなくて時刻を調べようと思ったら、2019年8月4日をもって、岡崎と中部国際空港を結んでいた知多バスは運休となっていた。残念。便利だったのに。
集合10:50
中部国際空港3F旅行会社カウンター27
岡崎から中部国際空港まではいつも空港バスで行く。友達とは空港の3Fで待ち合わせ。全員そろってからカウンターへ。搭乗券と参加者バッジをもらって搭乗手続きを済ませた
。
ANA707便
搭乗口は11番、座席は2B。3人掛けの中央。
中部国際空港11:50発→札幌新千歳空港13:30着予定
飲み物が出たくらいで、あっという間についたように記憶している。予定では1時間40分のフライト。ほぼ定刻に到着したと思うのだが、あまり記憶にない。
新千歳空港から上野ファームへ
バスで1時間40分くらい
車内でお弁当を食べた。ずわい蟹のちらし鮨
バスの中で食べた遅いお昼ご飯はずわい蟹のお弁当。いくらも入って北海道って感じ。
空港では晴れていたような記憶があるが、上野ファームに近づくにつれて、真っ黒な雲が出てきて、雲のほうに向かってバスが進んでいくので、降るかもと思っていたら、バスを降りる直前にザーと雨が降った。バスを降りた時には雨は上がっていた。園内を散策するときも時々は傘を差したが、なんとか大丈夫だった。
上野ファーム。ここが玄関ではなくて大型バスが止まった東口の入口。上野ファームは英国の庭づくりから学びながら北海道らしさを大切にした「北海道ガーデン」とある。自然な雰囲気が漂い、花々も自由にのびのびと育てられている印象だ。
雨に濡れたバラやクレマチス、咲き乱れる花々が緑と雨の中に溶け込んでいた。
こんな緑のドームを通り抜けて奥へと進む。雨に濡れた石畳がきれいだ。写真をいっぱい写してあるので、しばらくは写真を楽しもうと思う。どれくらいここに入るかな。容量オーバーにならないように、新しい写真に差し替えながら、ゆっくりと北海道の旅を追体験したいと思っている。
北海道の楽しいところは、薔薇も紫陽花も同じ季節に楽しめてしまうところだ。それも7月に。暑いといっても、少し暑さが違う。
(今年はどうかわからないが。6年前の7月は、雨が降ったのでジャケットを着ていたし、ショールやカーデガンが必要だった)。
花だ自然に咲きみだれワイルド。
ジギタリス。英名・別名キツネのテブクロ。ジギタリスは毒性が強い。雨と花の重みで花が倒れてしまっている。
こちらはホタルブクロ。のびのびと咲いていた。春から夏までに咲く色々な花が植わっている
。
瑠璃玉アザミは、まだ花開く前だった。
このビタミンカラーの花たちは何の花だろう。
これはトラノオかな。満開で気持ちよさそうだね。
ノームの庭。とんがり帽子の小屋はノームの小屋をイメージしたものなんだろうね。庭の手入れをしている黒子さんのような女性がいて、庭はきれいに手入れされていた。
モネの睡蓮の絵のような光景が、ひょっとしたら、今頃は生まれているかも。小さな池の睡蓮の花はまだだったけど。水のある風景は和む。
水際の植物。この黄色い大きな花は何だろう。
この雰囲気もいい感じ。赤ピンクの花がやさしげだ。
ここには白い花が。名前が分からない花もいっぱいあった。
これも南国のイメージを彷彿とさせる花だけれど、名前はわからない。
この花も、時間があったら調べてみよう。
池を取り囲んで、名前のわからない花がたくさん咲いていた。この花などはメタリックな朱色で、育ててみたいと思った。
どれもきれいで見ごろを迎えていて、心に残っている。色々なコーナーが作られていたが、ノームの庭が自然な雰囲気で一番好きだったかな。
ここはどこだ?上野ファームを後にする前に記念撮影したところだけど。たぶんノームの庭の一角のような。ノームの散歩道の最後の出口かも。
こんなノームのオブジェが門柱になっていた。かわいい。
バスで
最初の宿泊地 ホテルラッソグランデ旭川へ。
ホテルについて食事まで
散策などを楽しんでいた時には晴れ間も出てきた。北海道は広いから、行く先々で天気が変わる。
3日間を共に過ごしてくれる
ドライバーさん 朝日さん
ガイドさん 佐藤さん
ガイドさんは素敵な声の人で、解説もとても上手で、バスの中でも楽しい時間が過ごせた。
7月11日
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言の葉の章
profile
ゆう胡(俳号)
(掲載写真はすべてゆう胡撮影)
誕生月 弥生
愛知県
愛犬のシェットランドシープドッグ
(10才雄→2022年3月)逝く
朝夕の散歩を日課にして、一日最低8000歩を歩くようにしている。
ナビゲーション
テラスで俳句を
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