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テラスで俳句を
記憶のかなたにある様々な風景や人、言葉を蘇らせるために、人と出会い、語らい、ともに時を過ごす。その時間の大切さをしみじみと感じている。
このページも、そして、私のまだまだ推敲の余地の残る俳句も、そういった心の奥深くへと旅立てるきっかけになるといい。記憶の宝箱を開けて見てもいい。そんな年齢になった
ギャラリー
2023年9月24日(日)秋の雲追ひかけ北へ旅支度 ゆう胡
明日から北海道だ。久しぶりに大きいほうのキャリーケースを出して、出したり入れたりを繰り返して、やっと荷物を詰め終えて、やっぱり少し多いような気がするけれど、でも半分は空いているから、これでよしとして、準備完了。
楽しい旅になることを願おう。明日から土曜日まではお休み。日曜日がちょうど10月1日だから、疲れていても報告がてらページを開いてみようかな。
2023年9月23日(土)息切らし坂道迷ふ秋の雲 ゆう胡
カレッジの時の仲間で今も活動しているパソコン道場の公開講座に参加した。パソコンのハード面のことを教えてくれるということで、何となくはわかっていたCPUやメモリのことを、改めて学習してみて、よく理解できた。
娘からパソコンを購入する時に、しつこいほどUPUとメモリ、HDDとSSDの容量については言われていたので、そこがパソコンの性能を知る要だとはわかっていたが、深層部を直接見せてもらえたのは、やはり勉強になった。なかなかパソコンの中は怖くて見ることができないので、その部分をしっかり確認できたのは、すごくよかった。お昼は都合のつく人だけでランチしておしゃべりを楽しんだ。やきそばはおいしかったし、飲み物半額につられて懐かしい珈琲フロートのダブル版、アイスクリームとソフトクリームが入っていて、さらに珈琲ゼリーが入っている贅沢なのを飲んだ。氷が大きくてゼリーを食べるのに苦労はしたが、とっても美味しかった
自転車で行って、行くときは道にしっかり迷ってギリギリ到着。帰りは下り坂なので凄く軽快に帰ってきた。教えている人から感想を書いてと言われて昨日の夕方急いで書いたけれど、この実物を見ることができたのがすごくよかったことを書き忘れた。
しまった、やっぱり少し疲れていたのかな。
今日は写真の勉強会がある。これも自転車で行くのでちょっと大変だけれど、結局一番早く着く。
今朝は少し涼しくて寝坊した。もう日差しが強くなっている
2023年9月21日(木) soraといふ店より眺む秋夕焼 ゆう胡
しばらく美容院でカットをしていなかった。カラー専門店に行っていたので、ついついカットはしないままだったが、かなり枝毛が増えてきていた。近くでいいお店はないかとホットペッパーで探したら、口コミの良いところが近くにあった。近くのお店は色々試してみたが、気に入らないところが多かったので心配だったけれど、、でもやっぱり近くがいいので予約して行ってきた。
口コミ通り丁寧なカットで仕上げも上手だった。長さなど相談してみたが、どんな感じがまとまりやすくて手入れが楽なのかもアドバイスしてくれて、洗い流さないトリートメントの付け方なども教えてくれて、すごくよかった。
一人でやっているお店なので、静かで落ち着いていて、タブレットで何か見たいものがあればと渡されたので、スパイファミリーを見ていた。窓からの眺めも良くて、これからはこのお店にしようと決めた。
2023年9月20日(水) 服選ぶ迷ふばかりの残暑かな ゆう胡
久しぶりにイオンに行ってみた。北海道の飲食店が新たに出店していた。来週から北海道に行くので、足りないものを購入するには一度ですむイオンはやっぱり便利だ。連休明けの平日なのでそれほど混んではいなくて、まあスムーズに買い物できた。ちょうど20日はイオンカードの5%引きだったので、少しだけお得感があった。
旅は準備をしている時が楽しい。何を着ていこうか?お天気は?と現地の状況を確認しながら考えているが、当然こちらは暑いので、試着してみる気にも慣れないし、どれを着ていこうかと袖を通すのも暑苦しい感じがして、家にある服を出しては決まらないままだったが、イオンに来てもそれはあまり変わらなかった。
北海道ははやっぱり涼しいだろうなー。寒いかもしれない。イオンには裏起毛のパンツがもう出ていた。ダウンも並んでいた。裏起毛のパンツは入ってきたばかりですと言われたけれど、いくらなんでもそれは暑いだろう。普通くらいがいいなーと思ったけれど、でも寒いかもしれないなー、などと考えてなかなか決まらなかった。 今まではほとんどイオンで服など購入したことがなかったが、結構好きな感じのブランドがあって、これからは気軽にここに買いに来ようと思った。お値段もお手ごろで、着やすそうだった。
2023年9月19日(火) 懐かしき人もいそうな大花野 ゆう胡
断捨離をして少しすっきりと片付いた部屋で、CDをよく聞くようになった。CDプレーヤーの位置を変えただけなのだが、位置はとても重要だったようで、気が向くと聞いている。やっぱり音楽のある空間はいいなーと思う。
今日の様に、何となく疲れていて、眠くて仕方ない時には、ぼんやりと聞いている。何でこう眠いのだろうというくらいに今日は眠かった。朝の散歩の時に、風もなくすでに暑かったので、いつも通りに歩いてきただけなのだがひどく疲れた。夕方になってやっとしゃっきりしてきたけれど、朝が何となくけだるいという状態が、最近の傾向だ。朝の気温がもう少し下がってくれるといいのだが。もう少しの辛抱かな。
2023年9月18日(月) ハートの葉ひらく力を天高し ゆう胡
私の部屋にはウンベラータが飾ってある。ハートの葉っぱが可愛い観葉植物なのだが、8月に入って上の葉っぱが落ちてくるようになった。背ばかり伸びて葉っぱが上にしかない状態だったので、思い切って半分にカット。カットした上の半分はさしておいた。
どうなるのだろうかと少し心配になり調べたら、こういう作業は春にやったほうが良かったようだ。でも2週間を過ぎたころから芽が伸び始め、6つの芽が新しく出てきて、今は4つの芽が展葉している。秋と冬には絶対にやってはいけないとあったが、まだカーテン越しの日差しは強く、元気に新芽を出してくれた。
さしてある上の部分は葉を落として一番上の展葉前の葉を残した状態にしておいたが、生きている。根が出てきているかどうかは定かではないが、展葉してくれるといいなーと毎日眺めている。
今年の暑さは私にはこたえるが、観葉植物には快適なのか、ずーと1枚の葉っぱを残すだけの状態で成長もせず、かといって、枯れもしなかったモンステラも、今年は何年ぶりかで新しい葉が出始めてきた。植物の生命力の強さを感じる。大事にしなければと、木の状態を見ながら水やりしている。
2023年9月17日(日) 秋の芽の光に向かふ芽の小さき ゆう胡
和室の掃除を始めたのだが、思っていたよりも手ごわい。物が多いのと収納スペースが少ないのとで、いったんリビングに物を写して整理をしているのだが、本などは何度も整理してきているので、なかなか思い切りよくブックオフに取りに来てもらうところに回せなくて、あれこれ考えていてやたらと時間が過ぎていく。疲れてお茶しながらテレビをボーとみていると、今度はやるのが嫌になってきて、と、なんともまあ効率の悪い作業をしている。
思い切りって大事なんだろうなー、とわかるのだが、まだ背中を押されない感じがどこかしている。
で、昨日も疲れてしまって早々と寝てしまったので、更新が今日になった。
今朝は鳥たちが稲刈りの終わった畑に集っていた。田園風景というのは癒される。先日河川敷のほうに出かけたのだが、面白いキノコを見つけたのは楽しかったけれど、散歩していてい癒されるのはやっぱり田園のほうかな。河川敷も川があれば安らぎそうだが、草ぼうぼうで川のそばには行けない。ここは水害に備えた河川敷だから、あまり整備もされていなくて、やっぱり足は田園のほうに向いてしまう。
今日は迷わず和室の片づけをして、なんとか少しでも先が見えるくらいにはしたい。
2023年9月15日(金) 秋夕焼異国の空を思ひ出す ゆう胡
夕焼けの朱色と秋の空の青色が溶けあって、心に残る色が描かれていた。天高しとは秋の季語だが、秋の空は見ても見ても飽きることなく美しい。空もひときわ広々として開放感を感じる。
なのに地上は相変わらず残暑が厳しく、暑さに不快感がある。涼しい風がほしい、そんな気分だ。
天高しシャガールの絵の青よりも 稲畑汀子
青の比喩がとてもきいている
2023年9月14日(木) 秋雲や水琴窟の深きより ゆう胡
今日は曇り空の豊田市美術館のロケだった。雲の動きは早く空をうまく入れ込めばいい写真になるのだろうが、確認してみた写真は
今一つだった。蒸し暑かったし、お茶室のほうは緑が多く、今朝テレビでやっていた、30度以下になると蚊が活発になるという、まさにその状態で、蚊の集中攻撃を受けて、ゆっくり楽しむという感じにはならなかった。蒸し暑さは芸術の一番の敵かもしれない。
豊田市美術館は、谷口吉生氏の設計で庭園はアメリカのランドスケープ・アーキテクト、ピーター・ウォーカー氏がデザイン。計算された美しさが心地よい空間を創り上げていて、居心地がよく、私は大好きだ。
が、写真に写そうとすると、どうも建築とランドスケープの美しさを表現しきれないというジレンマに陥る。写真をやっていなかった頃は、のんびりしたい時に一人でよく出かけていた。
まあ、そういう場所にしておこう。秋の紅葉、春の新緑、心地よい季節がここは似合う。
2023年9月13日(水)小さき傘さして微笑む茸見つけ ゆう胡
散歩道を今朝は変えてみた。その車の通らない道に、すごく大きなキノコが生えていてびっくり。小さくて傘の様に美しい模様のキノコも生えていた。そういえば昨日は庭にも真っ白なキノコが生えていた。名前は調べてみたけどよくわからなかった。
この時期、雨が降り続くと、日の当たらないところにキノコは生えやすいのかしら。今日見たところは日あたりは悪くない場所だったけれど。
いつもと違う道は、発見があって面白い。
白露の百歩に茸(たけ)を拾ひけり 几薫(きとう)
★
透き通っていてかわいらしいキノコ。直径が1センチほどの大きさだった
★
これはまたびっくりするくらい大きなキノコだった。本当にここに生えているのかしらと思えるくらいの存在感で、直径は10㎝から大きいのは15㎝近くあったような気がする
2023年9月12日(火)曼殊沙華あまたの業を受け止めし ゆう胡
昨日の「かたちなきものに言の葉朝の秋」へのコメントを俳句仲間がくれた。実に的確で的を得ていると思った。
何となくこれではだめなんだという感覚はあるのだが、自分の句に対しては、迷いがあり、思い込みがあり、その句への思い入れもあるので、なぜダメなのかが明確に見えてこないことが多い。
抽象的な時候の季語にたいして 季語以外のフレーズに物を持ってこないと、全体が抽象的になって、意図がよく伝わらない。と言われ、確かにその通りだと。子規の「砂のごとき雲」のように、風に揺れる草がどういう形になっていたかを描写すればという提案は、そうか、そうしてみればいいのか。ちゃんと見本もあったのにと思ったが、すぐには言葉が出てこない。明日はしっかり観察して、風に揺れる草や見ている風景をしっかりと言の葉に乗せる作業をしてみよう。
観察することはやっぱり大切だね。さらに描写する力も養わないと
2023年9月11日(月)形なきものに言の葉朝の秋
ゆう胡
先日9月9日の土曜日の句会で、私は迷いに迷って最後にこの一句を提出する四句の中にすべりこませた。
「形なきものに言の葉朝の秋」
先生が問題句としてこの句を特選の四とした。
どこが問題なのか?
実は句を筆記するとき、ある人から、「朝の秋」は誤記で作者は「今朝の秋」と書いてあったのではないか?という指摘があった。先生はそこを考えてみたいと思い、この句を選ばれた。
私は間違ってしまったのだろうか?と少し不安になっていた。季語辞典で確かめたつもりでいたが、自信がなくなったのだ。秋の朝、今朝の秋、朝の秋、どれが一番ぴったりくるのか記入するときにも迷いがあった。が最後に「朝の秋」を選んだ。秋の朝も今朝の秋も季語としてあるが「朝の秋」は季語としては弱いといわれた。
帰って確かめてみた。でも私の記憶は間違ってはいなかった。
「砂の如き雲流れ行く朝の秋」という正岡子規の句が掲載されていた。子季語として「朝の秋」が載っていた。
秋の朝の子季語は秋朝、秋暁、朝の秋。もう少し確信をもって言い切れるほどに記憶を確かにしておかなければ。手元の電子辞書には秋の朝の子季語として朝の秋は出てこなかった。
この句は今朝の秋のほうが良かったのか、秋の朝のほうが良かったのか、朝の秋のほうが良かったのかまでは、句会の時には時間がなくて話すことはできなかった。写真の勉強会に出席したので、俳句の勉強会には出席できなくて、他の人の意見を聞くことができなかった。
詠んだ最初の句は
「風の音草の匂ひに朝の秋」と詠んだ。でも風の音や草の匂いに朝の秋を感じる、これは季語の説明になっているのではないかと思い、そういう形のないものに言葉を見つけだしたいという思いが生まれてくるなーという感慨を込めて、提出句に変更した。
勉強会に出て、この句については話したかったなーと今も心残りだ。
2023年9月10日(日)
購入して、積んだままになっていた恩田侑布子さんの「渾沌の恋人(ラマン)」をやっと読み始めた。
彼女の句は。「最近 少し気になった俳句」にいくつか紹介してある。今、一番私の心に響いてくる俳人で、「渾沌の恋人」は帯に「日本文化論」とある。しばらくは彼女の俳句と並行して読んでいこうと思っている。
とにかく素敵な本なのだ。まず装丁が素晴らしくて、扉のページから見出し、そのあと13ページに渡って彼女が好きな絵や図、茶碗や能面などとともに言葉が添えられている。そのページを見て読むだけでも、日本が持っている文化のすばらしさと、彼女の言葉の豊潤さに心が満たされていくのを感じることができる。
しばらくは恩田さんの世界に寄り添いながら、私の日々を紡いでみたい。
※HPの手直しと断捨離は今後も年内完了を目指して、少しづつ進めていく。
最近、少し気になった俳句
ゆめにみし人のおとろへ芙蓉咲く 久保田万太郎
露草も露のちからの花ひらく 飯田隆太
白き息呑むまに言葉逃げにけり 青畝
生れたての雲かづきては瀧めぐり 恩田侑布子
花かぼちやもう厄年のなき女 恩田侑布子
生きて死ぬ素手素足なり雲の峰 恩田侑布子
なきひとは在りし人なり木の芽風 恩田侑布子
なりゆきは天界まかせ竹の秋 恩田侑布子
いまわれを脱ぎさる途中冬の富士 恩田侑布子
わが一生おしろい花の笛鳴らす 恩田侑布子
2023年9月4日(月)
9月に入ったが、朝から蒸し暑い。
断捨離は、とりあえず、部屋の家具に収まる程度には進んで、私の部屋は、かなりすっきりとしてきた。
難しいのは、本と写真と小物。断捨離をすることは、新しい物や自分との出会いを導くだろうけれど、この歳になると。過ぎてしまった時間との出会いも大切だと思うようになった。
物と向き合いながら、過ぎてきた時間が鮮明によみがえってくる時がある。そういったものまで捨て去ることはないと、今回は確信した。すっきりと、やりたいことができるような空間を作り上げることが第一だが、大切なものは美しく片付けて、捨てずにおこうと思えるものも多くあった。
この先の時間のほうが、今までの時間よりもはるかに短くなったわけだから、経験してきたことが記憶とともに蘇る、そういう物を、さてどれだけどんな形で残そうか、今はそのあたりを考えている。これは楽しい作業でもある。
部屋もかなりすっきりしたし、どこに何があるのかもほぼ把握できた。新しい収納場所になれるのに少し時間がかかりそうだが、できるだけわかるようにしているので、多分大丈夫だろう。写真は全体が片付いてから始めることにして1か所にまとめてある。和室にまだ本がたくさんあるので、これは少し時間がかかりそうだ。
大切にしてきた小物は残すことにした。小さな物が多いし、友人がそれは亡くなった後で残った人に考えてもらえばいいんじゃない、といった言葉が心に残った。私にとって大切だったものは後に残るものに任せようと。飾るものは季節で変えながら少し飾って、他は季節の小箱にしまっておくことにした。
大変だった模様がえがすんだので、晴れ晴れとした気分だ。やることはまだまだ多いのだが、方向性が見えてきたので、身体と相談しながら毎日少しづつ進めている。
★庭の睡蓮のうち熱帯睡蓮が咲き始めた。今咲いているのは3輪目で、花色は白に薄い紫のふちどりのあるものだった。温帯睡蓮は葉ばかり茂って花が咲かない。蓮は葉も弱弱しくてまだまだという感じだ
★こぼれ種で芽を出した朝顔が、毎朝花を咲かせて、幸せな時間をくれる。水色の優しい色合いのこの朝顔は大好きだ。中心にほんのりと薄いピンク紫が入っている
★書道を教えてもらっていた方から斑入りの露草をいただいた。何とか定着したようで。花が咲き始めた。葉を見ているだけでもかわいい露草だ
2023年8月28日(月)
HPの改革はなかなかむつかしくて、まだほとんど手つかずの状態だが、友人のhpに刺を受けて少し自分の身の回りの整理もしたいと、整頓だけはしてあったところを本格的に断捨離し始めた。
家のリフォームをした時、私の部屋と和室だけは手つかずの状態だった。今回はこの2部屋の物の整理をしようとしている。やっぱりため込まれているものは多くて、足の踏み場もないような状態にはないので、少しづつのスペースをやっていけるだけだが、9月中になんとか第一段階を終えたいと思っている。
第一段階というのは、今ある家具の状態で不要なものは捨てるなりリサイクルするなりして、必要だと思えるものだけにすること。
第二段階はそこからさらに断捨離して家具の整理もすること。
第三段階でできれば壁紙や床、カーテンのリフォームまでできればベストだが。
ということで、しばらくはやっぱり時々ここに書くことにする。書かないと書き方まで忘れそうだから、1週間に一度、月曜日に書き込むことにする。決めないとだらだらやらないままで終わりそうだから。パソコンもここ1週間は開かなかった。
10月くらいから庭の手入れも始めなければいけないから、ちょうどいい感じで進むかも。
まだ少し暑いから、家にこもって断捨離に専念しよう。庭の草が伸びてきているが、ついで草取りで何とかしのごうと思っている。
information
せ
2020年11月
霜月(霜の降る月)
シルバーカレッジのHPに「テラスで俳句を」のアドレスを掲載
2020年12月
師走(師匠といえども、走り回るほどにせわしい月)
12月5日「テラスで俳句を」の「花の章」完成。12月10日 2019年と2020年の俳句の未記入に気づき追加した。
2021年3月
弥生(木草弥生い繁る→きくさいやおいしげる、草木が生い茂る)月
3月19日、「テラスで俳句を」の「水の章」「風の章」「光の章」完成
。といってもこれから見直しながら、推敲、選句をしつつ、新しい句を加えていこうと思っている。「花の章」も写真や句を見直した。
2022年1月25日
HPのお休みをここに報告。りゅうが病気だとわかり、残された時間を悔いのないように過ごしたくて、足が不自由なあの子の緊急に備えるためにも、机に長い時間向き合うのはやめた。
2022年3月10日
りゅうの死という思ってもみなかったことに遭遇した。両親をすでに見送ったけれど、今回ほど辛いと思ったことはなかった。
りゅうは10歳。それなりにシニア犬にはなっていたが、前の子は17歳まで生きたから、まだまだ元気に一緒に過ごせると思っていた。
2022年5月30日
5月30日は新月。旧暦の5月1日。
この日にHPを再開しようと準備して何とかアップにまでこぎつけたが、まだまだ未完成の部分が多い。
「りゅう星の章」「言の葉の章」
のページを追加。
2021年の俳句を各章に加えた。
日々の記録を残すために
「宙旅yuko日記」
を追加した。
2022年7月2日
旅の記録を残していくために、まずは北海道から
「2016年北海道の旅」をリンクページとして追加した。
profile
ゆう胡(俳号)
(掲載写真はすべてゆう胡撮影)
誕生月 弥生
愛知県
朝夕の散歩を日課にして、一日最低8000歩を歩くようにしている。
愛犬のシェットランドシープドッグ(10才雄→2022年3月10日)逝く
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宙旅yuko日記